2000年9月24日 東日本ジュニアカートシリーズ 第6戦 |
今回で第6戦とシリーズ後半戦になり山梨県モトレーパークペスカで行われました 前日運動会のためレース当日にサーキット入りして、ぶつけ本番になりました。 朝15分間だけ練習時間があり、その時間でキャブセットとシャーシーの微調整を しなければなりませんキャブは気温とだいたいの感であわせてシャーシーはいつも通 りでスタートしました、5分で1度ピットイン、キャブはだいたいOK で、少しだけ調整しコースイン。シャーシは1コーナー、2コーナーが跳ねてしまい タイムロスぎみ、リヤトレッドを調整してもおさまらず、解決できずにチェッカーに なりました。約30分後タイムトライアルが始まりました。(F1の予選みたいなものです) エンジンは回っているのにタイムがのびません。やはり1コーナーでの跳ねがタイムロスのよ うでした結果は大不本意な9位午後の予選ヒートに向けて各部をチェックし昼食予選ヒー トがスタート。苦手なスタートもなんとかポジションキープで2周目へ。後ろの選手に絡まれ て10位に落ちてしまい前も離れてしまいそのままゴール約1時間後の決勝ヒートに向けて各 部をチェック失うものがないポジションなのでセッティングもかえて決勝スタート1周目がポジ ションを上げるチャンスなのですが、なんと3コーナーで勝負に出てスピンレースは終わりました。 「次回こそ」と心に誓いながーい帰路につきました Dr ryouta sato
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