2004/06/07 - 走行会(ヒーローしのい) -

 梅雨に入ったばかりの6月7日(月)。ワイズファクトリーの面々は、栃木県にあるミニサーキット、ヒーローしのいに行って参りました。今回は、レースというよりも練習会でした。セッティングの確認。練習。ストレス解消。…と、それぞれにサーキット走行を楽しみました。

- 今回の参加者 -
安留さんAE86ワイズファクトリー常連さん
金子さんAE86ワイズファクトリー悪友その1
櫻井社長AE86ワイズファクトリー社長
佐藤元彦選手AE86元N1耐久レーサー
(今のS耐の前身レースです。)

 あらら。いつの間にか、全員ハチロク。

 午前中は、雨でした。


↑普段、全開男柴崎が乗っているハチロク。今回は、久しぶりに桜井社長がセッティングの確認をします。なにせ、柴崎全開くん、けっこうな回数アスファルト以外のところで全開くれていますから、どう影響が出ているかわかりません。…え?このコンディションでも47秒。ぜんぜん影響でていませんね。柴崎全開の飛び出し方は意外とジェントルなのか。それともワイズ号が丈夫なのか…。

↑金子さん。
FR練習中。走るのが楽しくてしかたがないといった風情です。

↑安留さん。
ご存知コンクール・コンディションのハチロク。(ハチロクも、そろそろこういう表現が似合うようになって来ました。)元気良く走ってこそのハチロク。コンディションだけではなく、過ごし方も正しい幸せなハチロク。

↑佐藤元彦選手
ゼロカラーのワンダーシビック使いとして鳴らしたレーサー。…といっても最近の若者には分かりませんか。S耐が始まる前のN1耐久と呼ばれてた時代の名ドライバーです。なんと10年ぶりのサーキット走行。ワイズファクトリー・ハチロクは、いかがでしたか?

↑走行の間のひととき。全体的にのんきな雰囲気が漂います。バーベキューにでも来たように、サーキット走行を楽しんでいます。

↑午後は、晴れました。模擬レースです。レースが始まれば、10年のブランクを飛び越えて佐藤選手が勘を取り戻し、あのラインの狭いしのいでオーバーテイク。そのまま1位でゴール。さすが。さすが。

 その後、みなさん。バーミヤンで撃沈。年甲斐もなく(失礼)はしゃぎすぎの反動でございます。