2004年ミニ12時間耐久レース 決勝編

 レースは、もちろんドライバーだけでは出来ません。こちらが、総監督にしてオーナーの櫻井社長(左)と、顧問の柏原先生(右)。


 残りのスタッフの紹介は、追い追いやっていくとして、そろそろレースの模様を朝から順を追ってご紹介していきます。

朝、6時前。ぴかぴかの6号車と60号車。レースに向けて、最後の調整。ぶれるほどのフットワークで、大忙しなのは、この日一番忙しい男の土方チーフメカ。
ドライバーはレース前に作戦の確認。初めて顔をあわせる仲間もいます。それぞれ自己紹介から入ります。つづいて、柏原先生から耐久を走る上でのアドバイス。
 こちらでは、土方チーフメカを中心としたピットスタッフのブリーフィング。  

 さぼって女の子と談笑するのは、筑波ツーリングカー選手権に参戦中の岩崎選手*1(枠内)。

 

(*1)岩崎選手には、ここに書けない秘密があります。

いよいよ。スターティング・グリッドへ…

 スターティング・ドライバーは、
6号車「ざ・安パイ」おおいずみ。
60号車は、茂木をホームコースとする津田選手。

 作戦では、まず6号車を少し先にピットに入れます。ピット作業を重ねないとか、燃費を計るとか、いろいろです。

 後ろ中央を押すのは、ここには書けない秘密のある岩崎選手。

< 戻る次へ >