2004年ミニ12時間耐久レース 決勝編 |
8時6分。12時間と2分の長い長いレースの始まりです。 スタート直後から、あちらこちらでトラブルやら、スピンアウトやら、スロー走行やらが起きていました。そんな中、順調に飛ばすのは60号車津田選手。まちがってもフラッグ違反やクラッシュをしないよう、大事に大事に序盤を走るのは、6号車おおいずみ。 |
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最初のピットインは、6号車。 おおいずみから、SMJ社長の春山さんにチェンジ。 60号車は、津田選手で、まだまだひっぱります。シュミレーションからして、60号車の方が攻め攻めな感じのスケジュールを組んでいます。 どちらかというと、6号車のドライバーの方がドライバーの性質やスペックが良く分かっています。 |
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金子さん(右)「ちゅーちゅー。」 櫻井社長(左)「ぢゅうぅ〜。」 |
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60号車ピットイン。 ピットに車が戻ってくる度に、土方メカがエンジンをチェックします。キャブですから、燃調もあわせなければなりません。 |
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「おお。いい線行っているじゃん。」 「いけいけ。がははは。」 |
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